痛風 ビタミンCで尿酸値を下げるのは、どうなのか?

痛風、高尿酸血症の改善の第一歩は尿酸値を下げることが基本です。
あまり知られていないかもしれませんが、
ビタミンCを摂取することで、尿酸値は下がります。

いえ、下がるといっても、ほんの一時的なものなんです。
劇的に下がってくれたら嬉しいのですが、
そんなはずもなく、ほんのちょっぴりだけ下がってすぐ元の数値に戻ります。

ですので、尿酸値検査の直前には、ビタミンCなどを
なるべく摂取しないことを推奨しているところもあるくらいです。
正確な検査結果が出にくいですからね。

これを・・この性質を逆手にとって。

たしかに痛風体質の人は、尿酸値検査で高い数値の検査結果が出るのは
誰しも嫌なものですが、わざと検査直前にビタミンCのドリンクを飲んだり
錠剤を飲んだりする人がいます。
少しでも検査結果を良い、というか低い数値結果にするために。

もしかしたら、毎日のように奥さんに言われているのかもしれませんね。

「あなた、ダメでしょっ! 尿酸値が高いくせに、そんなビールばっかり飲んでッ!?」

でも、前回より低い尿酸値結果が出たならば、
少しだけ奥さんに言い返すことができるかもしれません。

「ほら、尿酸値結果、前回より良かっただろ? ふふん。だから、ビール飲んじゃう」

ビタミンCを摂取することで恒常的に尿酸値が下がるのでしたら、
いくらでもビタミンCを摂りたいところですが、
そこまでの効果はないようです。

ビタミンCは体に必要なものですし、
特にタバコを吸う人は体内のビタミンCが破壊されやすい、といいます。
また、ビタミンCは強いストレスを受けたときに、
それに対抗するために消費されるので、必要な量はとっておきたいです。

でも、尿酸値検査の直前は正しい数値が出にくくなるようなので、
なるべく摂取しない方が望ましいです。

意図的にビタミンCを飲むことで、表面上、
尿酸値結果の数値を下げても、あまり意味はないですから。




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